クイーンビー進捗３

原型製作は長い時で丸1ヶ月かける事もあるのですが(かかりすぎ)

シンプルだからか、早くも仕上げに掛かりました。

左右で違う顔に見えるのは、粘土を盛っているキャスト自体が右に沈んで傾いている事と、光の当たり具合かと思います。

目で見る限り、なんとか左右のバランスは取れていると思うのですが…

細かな皺を入れました。

皺というより、皮膚の｢キメ｣のようなイメージです。

像のように乾燥した皮膚にも見えます。

遠目から見てツルリとした仕上がり、近くで見てリアルな質感

リアル感は残しつつ、限りなくコミカルに表現出来ていれば良いのですが…

牙は少しザラザラした質感で仕上げようと思います。

ツルツルだと型に起こした時に形成剤が方に食いつかず、脱系の時にヨレヨレたり凹んだりするので…

作業終わりに上から撮った写真ですが…

ばっっ…バランス悪…😩！

ということで、完成までもう少しかかりそうです。